創立趣旨

ロングステイ海悠クラブ創立趣旨

クラブ創立の目的
1 健康維持とQuality of Lifeの実現:
  日本の寒い冬、暑く湿度の高い夏、花粉症の時期、或は梅雨期などに海外に出か
け快適な環境のもとでロングステイすることにより、健康を維持し、豊かな人生を送る。
2 前向きで積極的な人生の創出:
  一定期間、環境のいい外国の町で現地に溶け込み、同じ考えの仲間と共に自由な
生活を楽しむ。
3 新しい生きがいの創出:
  海外で自由な時間を利用し学び、教え、人の役に立つことにより新しい生きがいを
見つけ、自分の人生に彩りを添える。
海外ロングステイの
メリット 
1) 知見が広がり、新しい友人が出来る。
2) 日本での人間関係や色々な煩わしさから開放され、リフレッシュできる。
3) 自分達の人生を見つめなおし、新しい夫婦関係を構築する。
4) 自由で豊かな生活を楽しむ。
5) 外国の地域社会に貢献し、国際交流の輪を広げる。
海外ロングステイの
過ごし方 
1 スポーツ:(ゴルフ、テニス、ダイビング、ヨット、釣り、ハイキング等)
2 ボランテイア活動:(日本語教師、柔道、日本舞踊、生け花、茶道、等)
3 趣味に没頭:(読書、絵画、ダンス、陶芸、音楽、手芸、等)
4 語学の習得:(英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、タイ語、等)
5 ゆったり生活型:(スローでゆとりのある、自分本位の生活を楽しむ)
6 自由旅行型:(海外の拠点をベースにあちこち旅行を楽しむ)
7 勉学型:(特定の国、都市、地域の歴史、人物、建築、植物等を勉強する)
海外ロングステイの
3パターン 
1.年金生活対応型:
 日本では年金だけではとても生活していけない。しかし子供には頼りたくない。又、生活
の水準を落としたくない。 それなら、物価の安い海外で老後の生活を送ろう。(移住志
向)
2.生活環境対応型:
 定年退職者にとり、日本の生活環境は年々厳しくなっている。安心してゆったりと生活
が出来て、環境と治安が良く、且つ老年者に優しい外国で生活をしたい。 (生活の拠点
は日本に残し日本と外国の往復志向)
3 優雅生活型:
 日本では得られない海外の優雅な生活環境のもとで、老後をゆったりと暮らしたい。 
(移住と往復の両志向)
海外ロングステイの
心構え 
1 自分の目的をはっきり持ち、自分の健康に責任を持つ。
2 夫婦の場合は、原則夫婦一緒にロングステイする。
3 単身の場合は他人に頼らず自立した海外生活が出来る力を身につける。
4 移住とか住宅の購入にこだわらない。不動産の購入は慎重にする。
5 滞在期間にこだわらなず自由度と余裕を持つ。
6 滞在先の国、人、文化に興味をもち、且つ、好きになる。
7 滞在先で生かせる自分の趣味を持つ。現地の人に教えられる特技や技術を身につ
ける。
8 滞在国の言葉に興味をもち、覚える努力をする。
9 大量の現金を持ち歩かない。
10 情報収集ツールとしてのパソコン、特にインターネット・メール操作を身につける。
11 車の免許を持つ。
12 個人の海外自由旅行の経験をつむ。
13 現地の医療制度・設備・救急体制に就いてよく勉強しておく。
14 現地で生活させてもらっているという謙虚な気持ちを持つ。
15 現地でトラブルを起こさないように心がけ、他人に迷惑をかけないように心がけ、自
己責任で処理する能力を身に付ける。 
16 現地の人や制度を日本人や日本の制度と比較し腹を立てたり、非難しない。
17 健康・安全第一を心がけ、自分の身は自分で守るようにする。
18 海外では宗教や習慣の違いに配慮する。
19 現地の禁煙制度を守り、酒に過度に酔ったり、大声で騒がないようにする。
20 日本人を含め他人を簡単に信用しない。騙されるのは自分が悪い。


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